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たけしと村上☆隆の本。ISBN4−8356−0061−4C0070Y1500E

目からうろこだった。アートとは、みたいな基本が優しく書いてありました。そもそもアートの文脈というか、大きな流れがあって、それに対しての行動で、デュシャンの作品があったりとか。そういえばテートに行った時も全然わかってなかったし、何じゃコリャがたくさんあって、理解できなかった、楽しめなかったなあ。例えば、俺の絵だってアートじゃないわけで、違うなあと思ってたところに、工芸品とアートの違いっていう文章があってさ。めからうろこです。

アートはぶっとんでてわけわかんなくて、なんでここにこういうのがあるの？とか、わからないから、だから、たくさん考えさせる要素があっていい、みたいな解釈をしたのですが。

いやあ、本は読まんとアカンよね。