■ - WATERLOO

外部に公表しているのに、
書きなぐるってのは良くないですよね。

なんでこんなの書いているんだろう、と思う。

自分の考えをまとめたり、
いいと思うものをメモしたり、
書きたいという気持ちを消化するためだったり。

指の体操なのかも。

hhstylehttp://www.hhstyle.com/cgi-bin/omc?port=33311&req=IPRODUCT&code=shop_casa
に行ってみました。原宿を歩きたくなったので。

写真は撮っていませんが、リンク先にたくさんあるみたいです。

素直に、

自由だなあ。と、

こんな家ができたらいいな、と思いました。

なかなか難しいんだろうけれど、
家がこんな商業施設のようなものでもいいのではないか、と思いました。

今までの概念で

たとえば部屋はうんぬん、ドアはうんぬん。門はうんぬん。

そんなの壊してしまおう。といわれているみたいで。

いちばん魅せるなあと思ったのは角が寄せ集まっている左上と、

半分幅の違う階段が空間になってて、ディスプレイも兼ねている処理の仕方。

素材。

の三点です。

左上というか、CAD?で書いたの？的構造は
がんばってます、という汗が見える。

階段が空間になっているというのは、
好きな空間で、そこにディスプレイであったり、
座る機能があればいいなと思う。
その階段があるだけでも、もう住宅になるのでは。

あと、この建物の重要な要素は素材ではないでしょうか。
空間を仕切っている幕があって、これが空間を透けつつ透けすぎず、といういい具合で仕切ってます。

波うつ白い鋼材？も素敵です。

安藤さんだったんですね。
真ん中の△コンクリと壁が、構造かつ作者署名のような。

やりたいなーと思ったのは、
四角にして、
つや消し黒やらガラスやらコンクリやら小さめの窓やらがあって、
あと、階段。

無印の家に近くなるのかな。