ノシ
昨日集団選考でした。

集団グループワークは初めて。

選考の内容は
グループで課題を達成するために重要な要素は何かを考える

というもので、

実習として、
キャンプに参加している人たちの情報のカードが一人当たり2枚か3枚と、グループに一枚、指示書が与えられる。

キャンプに関する部屋決めが今回の課題として与えられる。
それを通して何を得られたか、何が重要だと考えたか、誰が良かったかをアンケートで提出し、まとめる。


大切だと感じたことは以下の2点。

指示書の内容をよく理解すること。
指示書に少しあいまいな表現があり、グループとしてその指示に対してどのような見解を示し、取り組むかを考える。そして全員がグループとしてどのような方向で攻めるかを確認し、共有する。


グループのメンバーが持つ情報のなかでも重要なものとあまり重要でないものがあって、
クリティカルな情報はいちばん優先して考える。


グループとしてはみんな積極的だった。
引きに徹して、カジ取りするというポジションがいなくて、大事だなと思いました。


テントの数に関しての重要性は気づくことができたけど、
今回もっとも曲者だった項目は「家族以外の男女が一緒になることはできない」という指示だった。

男女で先に分けるのか、家族で先に分けるなのか。
今回ここで大きくグループとして冷静に正解に近づくことができなかった。
短時間で成果を出すことも難しいと実感しました。

公務員試験の数的推理のような問題だともいえる。


選考の後、喫茶店で雑談。
皆さん実は日本中からいらっしゃってて、「品川」なんて圧倒的に面接会場に近いことがわかる。来週もよろしくお願いいたします。