shanghaiに行って来ました。
三日のNW25で行って七日のNW26で帰京。


行ったところ:
ディンタイホン新天地店でしゃおろんぱお(20個ぐらい)、
家でコロッケ、
春巻き、
チラシずし、
外エン18でフランス料理ランチ、
無錫ツアー、
中国式マッサージ×2回。。。


行き:
南魚沼産のコシヒカリ(5キロ)と、
お茶屋さんオススメのお茶((1500円→1200円)×3袋)
オニザキのすりゴマ、
TOPSのケーキ。
ハイポネックス



帰り:
プリッツフカヒレ味、
ポッキーライチ味、
コロッケ、
おにぎり、
タペストリー、
泥人形。


無錫は思っていたよりも大変ぴゃおりゃんで、
なんでも国家AAAA級の観光スポットとして
整備したらしい。
日本の合弁企業のお金かな、と、父と話しておりました。
おかねと手間をかけて、
公園を整備してあるわけです。



簡単に公園なんて整備できないことを実感。
手間かかります。

周庄という水郷の町の、
あのべったりマークしてくる物売りのおばちゃんたちを想像していた私にとってはなんとも素敵な(さっぱりした)いいところでした。


無錫の公園の中になぜか蘭研究所があって、
静かな蘭園があって、
鯉が泳ぐ池が蘭園の中があって、
えさなんかまいちゃったりなんかして、


そういうところのほうが、

ああ落ち着く、というような。


中国は人は基本的に多いし、
わいわい騒いでて好き勝手やってるし、


もしかすると
そういうわいわいやるのはDNAの4000年の歴史があって、


だからこそ、

静かな池とか、
離れの建物とか、

そういう空間を上手に作り出すことができるんじゃなかろうか。


蘭研究所に
たくさんお偉いさん方がたくさんいらっしゃってて
(1年にひとり、とかのペース)
偉い人はこういう静かなところを使うのか、と。


追伸

きょうの帰りの飛行機は悪天候
ほんとのジェットコースター。

「きゃーー」「わーーー」、みたいな。


3次元空間の中を揺れるんでほんと気持ち悪い。
今ゆれがまたぶり返してます。


隣のブロックにいた
ちっちゃな女の子は、
ご飯ゆっくり食べてたら揺れだし
コップの水をちっちゃな手で

「全力で」

ふたをして押さえてたのはかわいかったです。

水散乱。

それがなかったらほんとやってられないくらい揺れました。




追伸2

帰りは成田EXPじゃなくて
京成の特急。

隣に家族。
(お母さん、おにいちゃん+かぶとむし、妹の三人組で、どこかからの帰り?)。

お兄ちゃんは賢いようで、
お母さんを巻き込んだ三人の
しりとりだけに飽き足らず、

「今までに見たことない、世界にひとつしかないようなものを想像して(創造して)言い合いっこ」しよう、と言い出した。

お母さんはお疲れのご様子らしく、
途中リタイア。


ここから妹と兄の勝負。








「ライオン茶」
に代表される、

「そんなのないよね○○茶」シリーズが続いた後、

妹の



「幼虫ジュース」



うーん。
もしかすると、お兄ちゃんより賢いかも。



「包丁マン」
も捨てがたい。


笑をこらえるのに必死でした。


子供の想像(創造)力と、元気なパワーで、
こりゃーお母さんは大変だろうな、と実感。
ぐっすりだったご様子なので、
隣で左肩をお貸しさせていただきました。