仕事のメモ

口をあけて仕事を待っているんじゃなくて、
自分で仕事を仕掛けて取ってくるように。
そういうプロジェクトマネージャーになるように。



自分の専門は何か。
もちろん専門だけじゃだめなんだけど、
ひとつ、これは他の人に譲りませんよ、という技術を持つ。
広く深くというのは難しい。



雇われている会社がおかしいと思えば、
外に出ればいい。自分で会社を立ち上げればよい。



本を読もう。
知識を深めよう。



大きな所帯じゃなくても、能力があるなら連立を組んで、TOPを張ることができて、その結果大きな所帯と同じレベルで組織をコントロールすることができる。



どういう組織にしたいか。



プロジェクトマネージャーばかりではだめですが、
少なくとも社会的な役割を考えると、専門家を率いて適切にプロジェクトをマネージメントすることが求められる。



プロジェクトをマネージメントできない技術者が100人いてもだめで、一人だけでもいれば、他の会社から補強を入れて案件を受注することができる。



残念ながら、コンサルタント会社はPMという個人商店の集まりでしかない。