今日は

中間発表、昨日仕上げたパワーポイントでした。一応中間発表として出して、これがうまく最終の発表につながればいいかな、と思います。朝九時からずーっと土木製図室での講評。
五時半ごろまでずーーっと。ってやっぱり長い。

今日はそういうわけで早起きをしなくてはならなかったんですが、二度寝をしてみた夢が「君はトヨタに行ってくれ」という内容でした。トヨタで研究できるとか。あ、研究といえば卒論だ卒論、あれ、何でトヨタ?と思ってはっと飛び起きたので前後関係がいまいちですがどういう道に進むかという就職について考えさせられました。いったい俺は何を職業にするんだろう。

人生25年生きるとだんだん見えてくる。一生に一度しかない人生だという言葉がずしっと影を落としてきます。どういう人生にするか、考えなさい、といわれているかのような気持ちです。バイトやら旅行やらっていうのはもう限りある時間の中でしか出来ないんだよ、と。

うーん。

社会に役に立つ、社会的な意義がある、社会的なインパクトがある、ということ。いろんな研究の発表を聞いていると果たしてこれが社会的に意味のあることなの?と思ったりします。社会との距離感みたいなことを考えて、必要とされているのかどうか。大学での研究はちゃんとやるとかなりマニアックというか、社会からどんどん遠くなってくるんだけどそれが果たして社会的に意味のあることなのかどうなのか??あとはちょっと関係のないことかもしれないけど、俺らができることって普通の人はやらない(できない)ことなので、ブランドとして通用するのかな、と。ちゃんと大学がブランドとして社会に対して意味のあることをできれば、そして社会と大学での研究がなんらか結びつくものであれば、いいな、と思います。淘汰されないようにがんばりましょう!